MENU

プロフィール

はじめまして、ゆりかです!

私は、3歳、5歳、10歳の3人の子供を育てる3児の母です。

15年勤務した大手メーカーを退職し、毎日ワンオペ育児と家事に追われていますが、スキマ時間に「ブログ」を書いています。

「子供がいても時間がなくても諦めたくない!」

そんな気持ちから、2022年2月、ブログを立ち上げました。

コンサルを受けて1からブログを学び、これまでに6つのサイトを運営していました。

ズボラで不器用な私ですが、ブログの最高月収は123万円を達成しました!

現在運営しているブログは、AI×外注化で1日12記事を更新しています。

その結果、今では子どもと過ごす時間が増え、休日は家族でお出かけ。

平日は大好きなカフェで仕事をしたり、子供の学校行事にも参加できて充実した日々を送っています。

そして、今ではPC1台で、会社員時代以上の収入を自分のチカラで作れるようになったことで、心に余裕ができました。

そんな私がなぜ会社を辞め、家事育児と仕事を両立できているのか、きっかけや経歴をお話します。

①妊娠中の生き地獄

私は20代前半に某大手化粧品メーカーに就職。

ズボラな私でしたが、美容部員として充実した社会人生活を過ごしていました。

しかし、結婚・出産を経て、これまでやりがいを感じていた仕事に、窮屈さを感じるようになったのです。

時は遡ること2016年1月、第一子を妊娠しました。

初めての妊娠で不安だらけのワタシに襲いかかったのは、つわりでした。

経験のある方はおわかりかと思いますが、朝起きた途端につわりはスタート。

何をしてても、とにかく気持ち悪いのがつわりですよね。

つわり期間中に私の体が唯一受け付けたのは、オレンジゼリーだけでした。

妊娠中はとにかく疲れやすくて、疲れが溜まるとさらに気持ち悪くなる。

気持ち悪くて食べれないけど空腹も気持ち悪い。

そんな中でのフルタイム勤務は本当に過酷でした。

さらに追い打ちをかけたのが、通勤1時間半という通勤時間の長さです。

満員電車に揺られ、あまりの気持ち悪さに途中下車を繰り返しながらの通勤。

本当に生き地獄だと感じながら1日をどうにか過ごしていたのを覚えています。

つわりは産休に入るまで続いたので、みるみるうちにやせ細り、臨月を迎えても体重は3kgしか増えていませんでした。(3kgって、赤ちゃんの体重分しか増えてないってことです。)

産休に入ったときは地獄の生活から抜け出せて、本当にホッとしました。

②育休明けの仕事とワンオペ育児で消耗する日々

そして第一子を出産し、育休が明け、私を待っていたのは仕事量の減らない時短勤務とワンオペ育児でした。

子どもの送迎時間を考え、私は18時までの時短勤務をチョイスしました。

しかし、仕事量が減るわけではありません。

勤務時間が1時間減ったので、いかに仕事を効率よくこなすがということばかり考えていました。

休憩時間は菓子パンを食べたら売り場に戻るなんて日もよくありました。

無理はしていたけど、会社の役に立てるよう努力しようなんてこの頃は思っていました。

さらに、子供を保育園に預け始めた頃は頻繁に保育園からの呼出し電話もありました。

「お子さんがお熱なので迎えに来てください」と保育士さん。

あぁ、まただ…と思いながらも、子供を迎えに行くしかありません。

1歳の子供なので、病気にならないってことはないのですが、私の職場は独身と子育てが終わった年齢の方が多いので、あまり理解は得られませんでした。

「子供が病気になるのはなんで?」
「旦那さんに行ってもらったら?」
「おばあちゃんは近くに住んでないの?」

なんて言われることもありました。

女性の職場だから、子育てママが働きやすいかというと、そうではなかったですね。

そして、さらに追い打ちをかけたのが、仕事から帰宅した後のワンオペ育児でした。

時間と闘いながら子供を保育園に迎えに行き、家に着いたら洗濯・風呂掃除・夕ご飯の支度。

19時となると、子供も疲れて超絶機嫌が悪いんです。

泣きわめく子供の相手をしながら疲れた体で家事をこなしながら、「泣きたいのはこちらだよ!」なんて毎日思っていましたよ。

帰宅後も座ることなく、ホット一息つけるのは20時。

子供とお風呂に入る時間が唯一ゆっくりとできる時間でした。

この頃は、予測できない事態への対応が重なって、常に「やることが多すぎる」と感じて精神的に追い詰められていたと思います。

独身時代は自由に残業できましたし、年齢的にも寝たら回復できていました。

ですが、子供を持つと本当に自由に仕事ができないんですよね。

子供が寝付きの悪い日もあれば、夜泣きがひどい日もある、子供から病気をもらうこともある。

子供がいても独身時代と同じようなペースで働いて成果を出すって簡単ではない、頑張りたくても頑張りを発揮できない環境にあるのかもしれない…

そんな風に思うようになっていました。

③最後の一撃で人生を変える決意

そんなことを思っていた頃、第2子を妊娠、育休に入りました。

第2子を出産後も、常に職場復帰が頭をよぎっていました。

復帰したら地獄だなぁ…メンタル持つかな…でも稼がなきゃなぁ…毎日のようにそんなことを考えていました。

そして、第3子を妊娠出産。

また育休が伸びたことにホッとしつつ、いつかはやってくる職場復帰!

長年勤めた会社を辞める勇気もない、自分には何のスキルもない、子持ちの私に何ができる?自問自答を繰り返した頃、事件は起きました!

職場復帰が近づいてきた頃、食後に背中に痛みやみぞおちに痛みを感じるようになっていました。

あまり気にしていなかったのですが、大好きな某ハンバーガーショップでランチした後、みぞおち辺りに激痛が走りました!

痛みに耐えきれず119番、そして緊急入院。

これまでの生活習慣や食習慣、ストレスもあり、胆のうに100個以上の石が溜まっていたんです。

この胆のう結石のせいで、3ヶ月の間に4度の入院と3度の手術を行いました。

お腹を開くと、石がたまりすぎて胆のうが壊死して破裂していたとか…。

お医者様からは「よく生きてたね」って言われました。

2ヶ月間の絶食、半年間はおかゆ生活でしたが、どうにか生還できました。

入院中はコロナ禍だったので家族との面会も許されず、娘の運動会にも行けず、本当に辛い時間を過ごしました。

当時は第1子が7歳、第2子が2歳、第3子が7ヶ月でしたが、子供たちを数ヶ月も夫一人に任せて私は入院してしまったわけです。

「母親の私が元気でなければいけないんだ」と強く感じました。

この病気をきっかけに、

「根性論ではもう通用しない」
「心と時間に余裕を持った人生を送りたい」
「子供と過ごす時間を増やしたい」

そんな思いが強くなり、一歩踏み出したい気持ちを抱くようになりました!

④ブログとの出会い

院後も腸閉塞のため食事が取れない日が続き、体調面から職場復帰はもう諦めていたころ、たまたまInstagramを見ていたら、

「PC1台でどこにいても稼げる」
「ブログならPC1台で自由に働ける」

という投稿を目にしました。

その方は子供を育てながらブログで稼いでいるママさん。

カフェに行って仕事をしていたり、家族で温泉旅行したり、とてもうらやましかったです。

私もこんな風になりたい!

3人育児で時間もない、体力のない私にブログはピッタリじゃん!

そんな思いでブログにチャレンジしようと思いました。

正直、昔から国語も苦手、文章書くのも読むのも嫌いだし、こんな私がブログ書いて稼げるの?と迷いがなかったわけではありません。

もちろん、ブログを始めるにあたってコンサル費用が必要でした。

1年間で38万円!

3人の子供を抱える私にはかなりの大金で、簡単に出せるものではありません。

「もし失敗したらどうしよう」
「元取れるかな」
「自分の月収約2ヶ月分を失うって怖いなぁ…」

って思ってましたよね。

でも、

「育休中の今しかない!ここでやらなければもうチャンスはない!」
「一歩踏み出さなければ何も変わらない!」
「一生美容部員なんてやっぱ無理」


という強い気持ちで思い切って一歩踏み出してみました。

⑤ブログを始めてみたものの…?

いざブログを始めてみたものの、最初は一向に結果が出ませんでした。

日中は子供といっしょにいると、PCを触る時間もなかなか取れません。

子供がお昼寝している隙間時間に…と思っていたらすぐに起きてしまうこともザラ。

集中して書いていたら子供に邪魔されて進まないのはしょっちゅうです。

最初は夫に内緒でブログを始めていたので、夫のいる土日は作業できず、夜中や朝方にこっそりとPCを開いて、なんとか1日1記事書いていました。

当時はAIなんてなかったので、文才も何のスキルもない私は1記事仕上がるまでに6時間もかかっていたんです。

作業時間は圧倒的に足りていませんでしたし、不器用な私がカフェで仕事できる日なんて来ないんじゃない?って諦めモードになることもよくありました。

でも、何としてでも38万円のコンサル費用は取り返さなければ!と思い、1日1記事更新を目標に毎日コツコツと積み重ねていきました。

昭和生まれの私はとにかく根性だけはあるので、もやもやしながらも記事だけは絶対に更新していました。

会社員に戻ったらまた体を壊してしまう、会社員には戻れない!


そんなプレッシャーもあり、ブログで絶対稼ぐぞ!という気持ちで死に物狂いでパソコンに向かう日々でした。

パソコンを開けない時間は、授乳中にネタ選定、ご飯を作りながらタイトル作成、家事や育児のスキマ時間はすべてブログの作業にあてました。


気づけば、1日中ブログのことばかり考えていたんです。

その生活を続けた結果、自然とブログのスキルが磨かれ、自分なりの型も習得し、サクサク記事を書けるようになっていました。


最初は1日1記事更新でしたが少しずつペースが上がり、半年後には1日2記事更新できるようになり、どうにか月収5万円を達成できました。

それでもまだ、5万円…。

正直、会社員の方が全然稼げるわけですよね。

ときには、「月100万稼いだ」とSNSで自慢する人と自分を比べて落ち込んだり、書いてもアクセスがゼロで全然稼げない、なんて日もありました。

そんな私を助けてくれたのが、とあるメンターさんとの出会いでした。

たまたまその方が開催していた無料コンサル7日間に参加。

この7日間で私のブログ人生が大きく変わることになったんです。

月収5万稼げたし、少し自分の書いた記事に自信はあったのに、このメンターさんに添削に出すと、修正点だらけ…。

自分ではかなり頑張ってきたつもりだったので、ショックでした。

でも、ここから、メンターさんが、
・魅力的なタイトルの作り方
・自分の言葉で文章を書くこと
・読者が読みやすい記事構成
など、細かい部分も徹底的に指導してくれました。

私も書いた記事はすべて添削に出し、修正を重ね、少しずつ記事のクオリティが上がっていきました。

「時間をかけてコツコツと正しい戦略で記事を書く」

これを続けていたら、気づけば、10ヶ月目には月収10万円、その後も着々と収益が伸びていきました。

2024年3月:月収27万円
2024年6月:月収33万円
2024年12月:月収43万円
2025年1月:65万円
2025年7月:123万円

正しいブログの書き方を教えてくださったメンターさんには本当に感謝しています。

不器用な私が、会社員時代の月収の6倍も稼げるようになったのですから!

あれだけ心配していたコンサル費用38万円をペイできるどころか、それ以上に稼げることができて、一気に人生が好転しました。

⑥ブログで掴んだ3つのゆとり

ブログで稼げるようになった私は、思い切って会社を退職しました。

長年お世話になったので、辞めると決心するまで時間はかかりましたが、後悔はしていません。

なぜなら、私はブログを始めたことによって、3つのゆとりを手に入れることができました。

①時間のゆとり
②経済力なゆとり
③心のゆとり

1つずつお話していきますね。

①時間のゆとり

私は会社員時代は分刻みで時間に追われている感覚でした。

始業時間に間に合うように子供と自分の支度を済ませて保育園に子供を送り、職場に向かう。

退勤後はダッシュで保育園に向かい、帰宅後20時までにご飯とお風呂を済ませて寝る準備。

常に時計を見ながら作業をこなしていく日々でした。

それが今はゆっくりと起床し、子供とテレビを見ながら朝食を食べ、のんびりとお着替え。

鬼の形相で子供をお迎えするなんてこともなくなり、笑顔で子供をお迎えできています。

時間に追われることがなくなり、いつも急いでいるという感覚はもうなくなりました。

子供に「早く!急いで!」と言うこともなくなり、ゆとりある暮らしを手に入れています。

②経済的なゆとり

私の会社員時代の収入は手取り15万円でした。

夫の収入があるので生活に困るということはありません。

ですが、私の収入を増やさなければプチ贅沢を味わう余裕はありませんでした。

例えば、スーパーで売っているウインナーです。

「カリッ」っとした食感の「〇〇エッセン」や「〇〇◯バイエルン」のような代表的なウインナーを日常的に買うのが理想でしたが、会社員時代に買っていたのは、安価な柔らかいウインナーでした。

ブログで会社員時代の収入を超えたことで、ついに「カリッ」とした食感のウインナーも遠慮なく買えるようになりました。

小さいことではありますが、経済的なゆとりができたことで日々のプチ贅沢も手にいれることができたんです。

③心のゆとり

会社に勤めていた頃は、休日も仕事モードでいました。

常に次にやることを考えながら行動する毎日で、家にいても仕事モードが抜けませんでした。

そのせいでいつもイライラしていましたし、家族との関係性も良くはありませんでした。

子供と笑顔で過ごす余裕もなく、自分のための時間を過ごすこともなく、私の心は擦れていく一方だったと思います。

日常的に楽しいことを心から楽しめなかったり、心から笑うことが出来なくなっていたり…。

それが、最近では日々の生活が楽しいなと感じれるようになりました。

自分のペースで物事のペースが決めれることで気持ちや言動にトゲがなくなり、家族との会話も増えています。

休日に家族でお出かけする回数が増えたことも、心にゆとりができたからです。

ママの心にゆとりができると、子供の笑顔も溢れます。

こんな風に、ブログで3つのゆとりを掴んだことで、私の暮らしは穏やかで安心できるものになりました。

ブログは、私の理想としていた、

・子供と過ごす時間がほしい
・暮らしにゆとりがほしい

の両方を叶えてくれたのです。

⑦子育てママでも諦めなくていいんだ!

以前の私はこんな風に考えていました。

「子供がいると外で働けない=稼げない」
「自分には何のスキルもないから稼げない」
「子育てと家事があるから自由に働けない」

ですが、文才もないただの会社員だった私は、ブログで人生が好転しました。

決して特別な才能があったわけではありません。

いまも3人の子育てに追われる生活を送っていますが、ブログは、PCとネット環境があればどこでも仕事ができるんです。

子育てママの私でも、子どもとの時間とゆとりある暮らしを手に入れることができています。

・家族との時間を増やしたい
・自由に使えるお金がほしい
・子供に好きなことをさせてあげたい
・子供の行事に気兼ねなく参加したい
・外で働けないけどお金はほしい

このように思っていたら、ブログをオススメします!

ブログは、子育てしながら家事も出来て、その合間に稼ぐことも叶えてくれます。

子供がいてもワンオペでも、時間がなくても諦めなくていいんです。

子どもとの時間を増やし、ゆとりある暮らしを叶えてくれるのが、ブログだとホンキで思っています。

子育て中のママ、忙しい主婦、何のスキルがなくても、一歩踏み出せば叶えられます!

少しでもブログに興味がある、現状を変えてみたいと思った方は、ぜひコメントしてください。

error: Content is protected !!